「まさか予選で…」 男子100mの日本勢不発にネット悲嘆「残念」「ダメか~~」
陸上の世界選手権東京大会が13日、国立競技場で開幕した。男子100メートル予選には桐生祥秀(日本生命)、サニブラウン・ハキーム(東レ)、守祐陽(大東文化大)が出場したが、全員敗退。ネットに陸上ファンからは悲鳴が上がった。

東京世界陸上が開幕
陸上の世界選手権東京大会が13日、国立競技場で開幕した。男子100メートル予選には桐生祥秀(日本生命)、サニブラウン・ハキーム(東レ)、守祐陽(大東文化大)が出場したが、全員敗退。ネットに陸上ファンからは悲鳴が上がった。
日本勢3人が予選で散った。
予選2組の守は10秒37(追い風0.1メートル)の7着。同3組の桐生も10秒28(向かい風1.1メートル)の5着で敗退。日本勢最後の砦として7組に登場したサニブラウンも10秒37(無風)の7着で敗れた。
日本勢が準決勝進出を逃したのは15年北京大会以来、10年ぶり。Xでは「まさか予選で3人とも落ちるとは…」「ボーダーも高かったし、日本3選手もピーク合わなかった感じ」「100m全滅か残念だ」「ぬわーー、100mダメか~~」などの嘆きが漏れた。
メダルを狙う4×100メートルリレーは20日に予選が行われる。限られた時間で、立て直しを図る。
(THE ANSWER編集部)
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