“ラスト世界陸上”でド派手ヘア爆走 運動会ぶっちぎりも話題、フレイザープライスに「これで38歳…」「髪色可愛い」
陸上の世界選手権東京大会が13日、国立競技場で開幕した。東京での開催は1991年大会以来、34年ぶり。女子100メートル予選で、シェリーアン・フレイザープライス(ジャマイカ)に注目が集まった。

東京世界陸上が開幕
陸上の世界選手権東京大会が13日、国立競技場で開幕した。東京での開催は1991年大会以来、34年ぶり。女子100メートル予選で、シェリーアン・フレイザープライス(ジャマイカ)に注目が集まった。
フレイザープライスが“最後”の世界陸上の舞台に立った。今季限りの現役引退を示唆している38歳。100メートル予選7組に登場すると、11秒09(向かい風0.4メートル)の2着で突破した。
最近は子どもの運動会の保護者レースでぶっちぎったことも注目された最強ママスプリンターは、ド派手なウィッグでラウンドごとに髪の色を変えることが話題になる。この日はピンク、オレンジ、黄色の髪色で国立のトラックを疾走した。
X上の陸上ファンもジャマイカのレジェンドに注目。「綺麗な髪色」「髪色カラフルで可愛い」「シェリーアンまだまだ強い」「シェリーアン本当に引退なの…!?ってぐらいすごいな」「これで38歳って…」などの声が上がった。
準決勝と決勝は14日。どんな姿で登場し、どんな結果を残すのか。38歳の激走から目が離せない。
(THE ANSWER編集部)
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