悪夢の敗戦ドジャースにまた苦難「もう勘弁して」「厄払いを」 日本でも悲鳴…主砲が苦悶
米大リーグ・ドジャースのマックス・マンシー内野手が12日(日本時間13日)、敵地ジャイアンツ戦の8回に死球を受け、守備からベンチに下がった。

ジャイアンツ戦
米大リーグ・ドジャースのマックス・マンシー内野手が12日(日本時間13日)、敵地ジャイアンツ戦の8回に死球を受け、守備からベンチに下がった。
「4番・三塁」で出場したマンシーは8回1死の第4打席で、相手2番手のルケーシーから手首付近に死球を受けた。苦悶の表情を浮かべながらも一塁へ歩いたが、直後の守備から途中交代した。
マンシーは右腹斜筋の痛みで故障者リスト入りしていたが、今月8日(同9日)のロッキーズ戦で約3週間ぶりに復帰したばかりだった。今季17本塁打をマークし、勝負どころでの活躍でチームに貢献してきた。
またも苦難に襲われたマンシーに、ネット上の日本ファンも「軽症でありますように」「呪われてる」「今回は死球とか最悪だよ」「祈ることしかできないけど大事に至りませんように」「再離脱とかやめてね」「もう怪我人は勘弁してくれよ」「神社行って厄祓いして欲しいぐらい酷い」などと悲鳴が上がっていた。
ドジャースは1-1で延長戦に突入したこの試合、スコットがベイリーにサヨナラ満塁弾を被弾。先発の山本由伸投手が7回1失点と快投するも報われず、1-5で悪夢の敗戦となった。
(THE ANSWER編集部)
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