苦しんだ鈴木誠也の「91」に喝采 大谷に肉薄「立派な数字」 自身初の大台なるか
米大リーグ・カブスの鈴木誠也外野手は10日(日本時間11日)、敵地ブレーブス戦に「3番・右翼」で先発出場。2打数1安打1打点で3-2の勝利に貢献した中、ドジャース大谷翔平と並んだ数字が注目を浴びている。

敵地ブレーブス戦
米大リーグ・カブスの鈴木誠也外野手は10日(日本時間11日)、敵地ブレーブス戦に「3番・右翼」で先発出場。2打数1安打1打点で3-2の勝利に貢献した中、ドジャース大谷翔平と並んだ数字が注目を浴びている。
鈴木は1点リードの5回、1死三塁で迎えた第3打席で右犠飛を放ち、三塁走者が生還。2点差に広げた。今季の打点を「91」に伸ばした。
リーグ打点ランキングで一時トップを走るなど、シーズン序盤から好調ぶりが際立った鈴木。8月以降は状態が上がらず、この試合で3試合ぶりの打点がついた。
それでも6試合連続安打を記録。打率.244、27本塁打、91打点、OPS.785。ネット上の日本人ファンからは「立派な数字」「ナイスバッティング」「100打点いけるよ~」「なんとか100打点いってほしい」と、さらなる奮起にエールが送られていた。
91打点は一時、ドジャース・大谷翔平に並んだが、大谷がこの後の試合でタイムリー。92打点としている。100打点に到達すれば、鈴木にとって自身初の大台となる。
(THE ANSWER編集部)
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