大谷またも異次元データ判明 「102-77」は630発レジェンドも置き去り…超一流の証し
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は今季ここまで48本塁打をマーク。2年連続の大台「50」が目前となる中、米国のデータ企業はまたも異次元のデータを示している。

大谷はドジャースでの2年で102本塁打、77盗塁をマーク
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は今季ここまで48本塁打をマーク。2年連続の大台「50」が目前となる中、米国のデータ企業はまたも異次元のデータを示している。
大谷は昨年、史上初の「50-50」をマーク。本塁打54、59盗塁で打っても走っても超一流であることを示した。
今季は投手に復帰したことなども影響してか、盗塁数は18に留まっているものの、48本塁打をマーク。ナ・リーグ首位のシュワーバーに2本差と迫っている。移籍2年目だが、すでにドジャースで102本塁打、77盗塁を記録した。
米国のデータ提供会社「オプタスタッツ」公式Xは、2年間に100本塁打以上を放った選手の中で、大谷が記録した盗塁77に次いで多いのはマリナーズ時代のケン・グリフィーJr.であるとした。
グリフィーJr.は1998年から2年間で104本塁打、44盗塁をマーク。98年に20盗塁、99年に24盗塁としていたようだが、盗塁では大谷が33も上回っているという。通算630本塁打を放ったレジェンドの全盛期並みに本塁打数を記録しながら、足では完全に上回って見せた。
(THE ANSWER編集部)
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