「2軍で見ていい送球じゃない」 衝撃的な“鬼肩バックホーム”に騒然「イチローと遜色ない」
プロ野球ウエスタンリーグで生まれた火の出るようなレーザービームが話題を呼んでいる。中日の駿太外野手は10日、ナゴヤ球場で行われたソフトバンク戦の6回にライトから好返球。チームのピンチを救うプレーに喝采があがった。

ウエスタンリーグ・ソフトバンク戦
プロ野球ウエスタンリーグで生まれた火の出るようなレーザービームが話題を呼んでいる。中日の駿太外野手は10日、ナゴヤ球場で行われたソフトバンク戦の6回にライトから好返球。チームのピンチを救うプレーに喝采があがった。
6回2死二塁からイヒネが放った打球は右前に転がった。この打球に猛然とダッシュしたのが右翼に入った駿太。回り込んで捕球すると、右腕を大きく振ってバックホーム。矢のように放たれたボールは捕手の手前で弾んでミットへ収まる。スライディングした二塁走者・秋広を間一髪でアウトに仕留めた。
スポーツチャンネル「DAZNベースボール」公式Xが、32歳の強肩外野手のレーザービームを動画で投稿すると、ファンからは「久々に本気のバックホームを観た。思わず声が出た」「2軍で見ていい送球じゃねぇべ」「ライトの守備と肩に於いてはイチローと遜色ないんよな」「相変わらずエグい肩」「このプレーを観れただけでも行った価値があった」といった声が届いていた。
(THE ANSWER編集部)
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