女子バレー日本の熱戦で「気になって仕方ない」 胸元の文字に思わず反応…視線集めた光景
タイ・バンコクで7日まで開催されたバレーボール女子の世界選手権で、日本は4位だった。メダルに一歩届かなかったものの、驚異的な粘りと多彩なプレーで観る者を魅了。一方、今大会の日本戦ではコート外にもファンの視線が向き反響を呼んでいた。

バレーボール世界選手権
タイ・バンコクで7日まで開催されたバレーボール女子の世界選手権で、日本は4位だった。メダルに一歩届かなかったものの、驚異的な粘りと多彩なプレーで観る者を魅了。一方、今大会の日本戦ではコート外にもファンの視線が向き反響を呼んでいた。
1次リーグH組を1位突破した日本が戦った地元タイとの決勝トーナメント1回戦。地上波中継でチラチラと映っていた存在が話題になった。突如現れたのは大会マスコットの「Vエンジェルス」。5つのカラフルなマスコットが存在感を放っていた。
視聴者のファンからは、X上で「一度視界に入っちゃったばかりにはもう気になって仕方なくなった」「可愛いね笑」「東南アジア特有のキャラ達すき」との反応が寄せられ、コート外の光景にたまらず目を向けていた。
決勝進出を懸けた準決勝で思わぬ注目を浴びたのは、強豪トルコの真っ赤なユニホームの胸にあった「Vodafone」の文字。平成の日本でかつて携帯電話事業に参入していたブランド。日本であまり見かけなくなった8文字にX上では「懐かしい」「ていうかVodafone(震え声) #今の若者は知らない」などとコメントが書き込まれていた。
ブラジルとフルセットの死闘を演じた3位決定戦では、大接戦を現地で見届けていたバレー界の大物に視線が集中した。会場にいたのは、元韓国代表主将のキム・ヨンギョンさん。192センチの長身で、人気は韓国国内に留まらず、アジアを代表するスーパースターだった。
中継でその姿が抜かれたシーンも。ネット上の日本ファンは「ヨンギョンさんが映った時ちょっとテンション上がった!」「会場で見てるのか!」「え!!観客席にヨンギョンおるやん!」「かっこい~」などと反応。24-25年シーズンの引退後も、人気が健在であることを物語っていた。
(THE ANSWER編集部)
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