「バケモンすぎて震える」 女子バレー石川真佑の隠れた大偉業を発見「バグだろ」もはや困惑
7日までタイ・バンコクで行われたバレーボール女子の世界選手権で、日本は15年ぶりのメダルに届かず4位となった。ベストアウトサイドヒッターに選出された石川真佑主将だが、他の項目でも衝撃の好成績を残していた。

世界選手権で日本は4位
7日までタイ・バンコクで行われたバレーボール女子の世界選手権で、日本は15年ぶりのメダルに届かず4位となった。ベストアウトサイドヒッターに選出された石川真佑主将だが、他の項目でも衝撃の好成績を残していた。
主将としてチームを牽引した石川。ベストスコアラーランクで3位、ベストアタッカーランクで2位の成績を残し、ガビの愛称で知られるブラジル代表のガブリエラ・ギマラエスとともにベストアウトサイドヒッターに選出された。
ベストサーバーでも2位につけた石川の貢献は、攻撃面だけにとどまらない。サーブで狙われてもレシーブを落とさず、ベストレシーバー部門では堂々の1位。特筆すべきはスパイクレシーブのディグの数値だった。
大会期間中の石川のディグは73本。全体2位の数字で、石川を除いて7位までリベロの選手がランキングを占めている。身長174センチの小さな巨人は、守備面でも特大のインパクトを残していた。
ネットでも衝撃事実に興奮するファンが続出。「石川選手ここに並ぶのバグだろ。DF型の選手ならともかくトップスコアラーでありながらリベロと張るほどディグするって」「石川真佑ちゃんバケモンすぎて震えてる(褒め言葉)」「まさに攻守の要 チームを牽引してくれました」「石川真佑がキャプテンとしてもエースとしてもずっとキラキラしてた ディグもスパイクもずっとすごかった!」などの声が上がっていた。
(THE ANSWER編集部)
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