大谷翔平、気になる“HR新ポーズ”の謎が判明 発端は打撃コーチ「素晴らしい。でも…」
米大リーグ、ドジャース・大谷翔平投手の新ポーズの謎が解けた。7日(日本時間8日)のオリオールズ戦で本塁打を放ってダイヤモンドを1周する際、ゴ ルフのパッティングのような動きを見せて話題に。8日(同9日)のロッキーズ戦の地元局の中継で、ポーズの理由が判明した。

現地7日のオリオールズ戦で話題
米大リーグ、ドジャース・大谷翔平投手の新ポーズの謎が解けた。7日(日本時間8日)のオリオールズ戦で本塁打を放ってダイヤモンドを1周する際、ゴ ルフのパッティングのような動きを見せて話題に。8日(同9日)のロッキーズ戦の地元局の中継で、ポーズの理由が判明した。
大谷は7日のオリオールズ戦で、先発の菅野から初回に47号、3回には48号と2打席連続で本塁打を放った。
ダイヤモンドを1周する際、大谷は三塁手前でゴ ルフのパッティングのようなポーズを見せて話題に。一夜明けたこの日、米カリフォルニア州地元局「スポーツネット・ロサンゼルス」のロッキーズ戦中継内で、その秘密は明かされた。
実況のジョー・デービス氏によると、7日の朝にアーロン・ベイツ打撃コーチが大谷、ベッツ、フリーマンにグループメッセージを送った。「君たちがやっていることは素晴らしいよ。でも、ゴ ルフみたいに考えてくれ。毎ホールでバーディーを取らなければならないと思ってはいけない。君たちは本当に優れている。パーで十分だ。今できること以上のことをする必要はない」との内容だったという。
このメッセージが、大谷の新ポーズにつながったとみられる。初回の本塁打の後、大谷はベイツコーチに「パーを決めた」とほほ笑み、連発後にも「今日はパーを決めた。あまり多くのことをしすぎずにね」と話したという。
この日のロッキーズ戦で、大谷は3打数1安打。「バーディー」や「イーグル」のような大爆発にも期待が懸かる。
(THE ANSWER編集部)
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