大谷翔平、爆速184キロ二塁打にLA放送席衝撃「打球が速すぎて…」 その後生還で145得点ペースに
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、本拠地ロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場。第4打席で強烈な二塁打を放った。LA放送席が衝撃を伝えている。

本拠地ロッキーズ戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、本拠地ロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場。第4打席で強烈な二塁打を放った。LA放送席が衝撃を伝えている。
ボール気味の球を引っ張った。7回、2死一塁の場面で回ると4球目を捉えた。速い打球はあっという間にライト前に抜けていった。打球速度114.3マイル(約183.9キロ)の一打。その後、ベッツの適時打で生還。得点数を128とした。年間では145得点ペースとなっている。
米カリフォルニア州地元局「スポーツネット・ロサンゼルス」の放送席では、実況のジョー・デービス氏が衝撃。「打球が速すぎて右翼手が追いつかないかと思いましたが、フェンスに当たる前に処理しました」と伝えた。解説のオーレル・ハーシュハイザー氏も「全てのパワーを乗せました。チェンジアップでしたね。もしかしたら得点のチャンスもほんの少しあったかもしれませんね」と話した。
(THE ANSWER編集部)
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