ドジャース戦でいきなりアクシデント「少し出血」 敵内野手が頭部強打→交代…LA実況席も心配
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、本拠地でのロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場。初回にいきなりアクシデントが発生した。

本拠地ロッキーズ戦
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、本拠地でのロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場。初回にいきなりアクシデントが発生した。
初回のドジャースの攻撃。大谷が見逃し三振に倒れた後、ベッツが打席に立った。
一塁側へのファウルフライを追ったロッキーズの一塁手・バーナベルが、ネットの鉄柱部分で頭部を強打。左側頭部を押さえて苦悶の表情を浮かべた。
米カリフォルニア州地元局「スポーツネット・ロサンゼルス」の中継で実況を務めた実況のジョー・デービス氏は、「ポールではなくネットに突っ込むものだと選手は思っていますからね」とコメント。解説のオーレル・ハーシュハイザー氏は、「イヤリングかネットで肌が切れたのか分かりませんが、少し出血していますね」と伝えた。
バーナベルは負傷交代となり、一塁にはファーマーが入った。
(THE ANSWER編集部)
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