阪神Vの瞬間に小さな異変「配慮なのかな?」 気づいた虎党「したたか」「おもろい」
プロ野球の阪神が7日、甲子園球場で行われた広島戦に2-0で勝利し、2年ぶり7度目のリーグ優勝を決めた。歓喜の瞬間に発見された坂本誠志郎捕手の小さな“異変”が、ファンの注目を集めている。

7日の広島戦で2年ぶり優勝
プロ野球の阪神が7日、甲子園球場で行われた広島戦に2-0で勝利し、2年ぶり7度目のリーグ優勝を決めた。歓喜の瞬間に発見された坂本誠志郎捕手の小さな“異変”が、ファンの注目を集めている。
マジック1で迎えた7日の広島戦。2年ぶりのセ・リーグ制覇まであと1人の9回2死から、広島・秋山がフライを打ち上げた。阪神の中堅手・近本は余裕を持って落下点へ。がっちりボールをつかんで歓喜は訪れた。
打ち上げた瞬間にマスクを外していた阪神の捕手・坂本は、ヘルメットもツバを前にして阪神のロゴが見えるようかぶり直し、マウンド上の岩崎に抱きついた。
Xでは坂本の行動に注目するファンが続出した。
「優勝時にちゃんとヘルメット被り直してる坂本誠志郎」
「マスク外すだけじゃなくヘルメットかぶり直す坂本したたか」
「センターフライ打ち上がった瞬間ヘルメット被り直してしっかり余裕を持って歩いてくる坂本がほんまにおもろい」
「フライ上がった瞬間坂本がわざわざヘルメットを前に被り直したのは球団ロゴを前にしようっていう配慮なのかな?」
「フライあがってヘルメット前に向ける坂本誠志郎、好きだ」
坂本は今季103試合に出場。投手陣を牽引し、優勝に大きく貢献した。
(THE ANSWER編集部)
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