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女子バレー日本、激戦の中で視聴者が思わず笑った光景「近いってw」 指揮官にまさかのツッコミ

バレーボールの世界選手権は7日、タイ・バンコクで女子3位決定戦が行われ、世界ランキング5位の日本が同2位のブラジルに2-3で敗れた。そんな中、試合中にフェルハト・アクバシュ監督が見せたまさかの行動に注目が集まっている。

ブラジルと対戦した女子バレー日本代表【写真:ロイター】
ブラジルと対戦した女子バレー日本代表【写真:ロイター】

バレーボール世界選手権

 バレーボールの世界選手権は7日、タイ・バンコクで女子3位決定戦が行われ、世界ランキング5位の日本が同2位のブラジルに2-3で敗れた。そんな中、試合中にフェルハト・アクバシュ監督が見せたまさかの行動に注目が集まっている。

 選手と一緒に戦っていた。最終第5セット、16-16の場面だ。ブラジルのモンチベレルが放ったスパイクを佐藤淑乃がレシーブすると、アクバシュ監督は両手を大きく広げながら落下地点のすぐ横まで“カバー”。監督とは思えぬほど、縦横無尽にコートを駆け回りながら熱心に指示を出していた。

“7人目の選手”とも思えるような動きにネット上のファンも驚き。「アクバシュ近いってwww」「ほんまアクバシュ監督コートがっつり入って笑うんやけどwww」「えっこんな動きしてたのテレビ見てて全然気づかなかった!」「コートに思いっきり入ってきて笑っちゃった!」「いま1番のアイドルはアクバシュかもしれん」などの声が上がった。

 日本は世界バレー15年ぶりのメダル獲得に一歩及ばず。それでも大健闘を見せた日本を支えた指揮官に対し、「ずっと監督で居てね」「来季もアクバシュだよね???」「ずっと監督してて欲しい(笑)」などと監督続投を要請する声も相次いでいる。

(THE ANSWER編集部)

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