阪神Vの瞬間に「主人公」「美しすぎる」 4万人が視線を送った男がカッコよすぎると話題
7日に甲子園で行われたプロ野球・阪神―広島戦で、阪神が2-0で勝利。2年ぶり7度目のリーグ優勝を成し遂げた。優勝が決まった瞬間の光景に、野球ファンからは喝采が送られていた。

阪神がリーグ優勝
7日に甲子園で行われたプロ野球・阪神―広島戦で、阪神が2-0で勝利。2年ぶり7度目のリーグ優勝を成し遂げた。優勝が決まった瞬間の光景に、野球ファンからは喝采が送られていた。
9回2死。最後のバッター・秋山が中飛を打ち上げた。大歓声の中、優勝決定のボールをつかんだのは近本。落下地点に入ると足を止めて仁王立ち。右手のグラブでがっちりつかみ、歓喜の瞬間となった。
X上のファンは、近本の捕球にも注目。「主人公の取り方」「ウイニングボールの取り方だけで泣けてくるのよね……」「ウイニングボールの取り方エモい」「チカの最後の取り方ラスボス感半端ない」「甲子園のセンターど真ん中で捕るべき人が優勝を決めるウイニングボール捕るの美しすぎるね」「ウイニングボールは近本様だったのが涙」「ウイニングボール取った近本、めっちゃギューってしてて想いこもってたんやろな」「ウイニングボール今年は文句なしで掴めて良かったね」「ウイニングボールを捕るにふさわしい漢」などと反応していた。
142安打、28盗塁とリーグトップを走る虎の「1番・中堅」。走攻守でチームをけん引してきた男が、優勝の瞬間に観客4万2649人の注目を浴びた。
(THE ANSWER編集部)
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