「こっちまでもらい泣き」 カメラの前でこらえきれず涙、バレー女子23歳の気丈さに反響
バレーボールの世界選手権は6日、タイ・バンコクで女子準決勝が行われ、世界ランク5位の日本が同4位トルコと対戦。1-3(25-16、17-25、18-25、25-27)で敗れ、決勝進出はならなかった。試合後、涙が止まらない佐藤淑乃の姿に心を打たれるファンが続出した。

バレーボール世界選手権・女子準決勝
バレーボールの世界選手権は6日、タイ・バンコクで女子準決勝が行われ、世界ランク5位の日本が同4位トルコと対戦。1-3(25-16、17-25、18-25、25-27)で敗れ、決勝進出はならなかった。試合後、涙が止まらない佐藤淑乃の姿に心を打たれるファンが続出した。
声を震わせながら言葉を紡いだ。トルコの厚い壁に屈し、3位決定戦へ。23歳のアタッカー佐藤は、試合後インタビューに現れると「自分たちの勢いがだんだん相手に消されて……すみません」と声を詰まらせ、両目から涙が溢れ出た。
中継したU-NEXTでも映ったこの場面に、X上のファンも涙。「淑乃ちゃん泣いててこっちまでもらい泣き」「淑乃、泣かないで」「胸を打たれる…」「めちゃくちゃ感動した」との反応が寄せられ、思わず心を打たれていた。
7日の3位決定戦では、15年ぶりのメダル獲得を懸け、ブラジルと対戦。「まだあるぞ。銅メダル取って帰りましょう!」「勝って笑顔で終えよう」といった熱いエールも続々と送られていた。
(THE ANSWER編集部)
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