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ドジャースに痛すぎるアクシデント「離脱したら終わり」「最悪」 途中交代の24歳捕手に悲鳴

米大リーグ・ドジャースは5日(日本時間6日)、敵地でオリオールズと対戦している。6回表の攻撃でアクシデントが発生。24歳のダルトン・ラッシング捕手が自打球で足を痛め途中交代となった。

ドジャースのダルトン・ラッシング【写真:ロイター】
ドジャースのダルトン・ラッシング【写真:ロイター】

敵地オリオールズ戦

 米大リーグ・ドジャースは5日(日本時間6日)、敵地でオリオールズと対戦している。6回表の攻撃でアクシデントが発生。24歳のダルトン・ラッシング捕手が自打球で足を痛め途中交代となった。

 2死一、二塁の好機。ラッシングの打球が自身の右足の膝下に直撃した。プロテクターが付いていない部分だったため、グラウンドに倒れ込み悶絶。トレーナーが駆け寄ったが、ロバーツ監督らの肩を借り、足を引きずりながらベンチに下がった。代わりの捕手には前日昇格したロートベットが入った。

 現在ドジャースは正捕手のスミスが右手の打撲でスタメンから外れている状況。苦しい台所事情で、もう1人の捕手であるラッシングにも悲劇が襲った。ネット上のファンからは「離脱したら終わりですよ」「もしも長期離脱になってスミスが戻れなかったら最悪だな」「ほんとにまずい」など悲鳴のような声が上がっている。

(THE ANSWER編集部)

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