[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

7戦8HRヤクルト村上、異次元の“75発ペース”で量産 「日本では手に負えない」ハマスタ騒然

プロ野球・ヤクルトの村上宗隆内野手が5日、横浜スタジアムでのDeNA戦で今季18号3ランを放った。バックスクリーンへの一撃で、怪我から復帰後の34試合で衝撃の量産態勢。ファンも驚くほかなかった。

18号3ランを放ったヤクルトの村上宗隆【写真:産経新聞社】
18号3ランを放ったヤクルトの村上宗隆【写真:産経新聞社】

ヤクルト―DeNA

 プロ野球・ヤクルトの村上宗隆内野手が5日、横浜スタジアムでのDeNA戦で今季18号3ランを放った。バックスクリーンへの一撃で、怪我から復帰後の34試合で衝撃の量産態勢。ファンも驚くほかなかった。

 止まらない。9回1死一、二塁の打席で、入江が投じた低めの速球を打ち砕いた。高々と舞い上がった打球は、バックスクリーンへと着弾。手ごたえ十分の村上は“確信歩き”を見せ、悠々とダイヤモンドを一周。横浜スタジアムは騒然とした雰囲気に包まれた。

 衝撃アーチの映像をDAZN公式Xが投稿すると、ファンからは「34試合で18本はエグい…」「ほんとに毎日周りをドン引きさせるのやめてくれ笑」「年換算76本ペースなの頭おかしい」「アウトローだよ…。154出てるのに…」「34試合で18ホーマーwww」「もう日本人では手に負えない」「三冠王とった時より状態いいだろ」「この人はまじで異次元やな」などと衝撃を受けた様子で書き込まれていた。

 これで村上は3試合連続アーチ。直近の7試合で8本塁打となり、復帰後の34試合で18本塁打は、143試合に換算すると驚異の75本塁打ペースだ。試合には6-7で敗れたが、改めて規格外の打棒を見せつけた。

(THE ANSWER編集部)

1 2
W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
CW-X CW-X
lawsonticket
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集