メジャー並み弾丸HR「柳田悠岐かと思った!」 速度177キロ…23歳若鷹の怪力スイングに騒然
プロ野球・ソフトバンクの23歳・笹川吉康外野手が5日、本拠地みずほPayPayドームで行われた楽天戦で今季1号2ランを放った。打球速度は驚異の177キロという弾丸ライナー。福岡のファンを騒然とさせた。

ソフトバンク―楽天戦
プロ野球・ソフトバンクの23歳・笹川吉康外野手が5日、本拠地みずほPayPayドームで行われた楽天戦で今季1号2ランを放った。打球速度は驚異の177キロという弾丸ライナー。福岡のファンを騒然とさせた。
9点リードの7回だ。1死二塁の場面で打席に立った笹川は、楽天・今野が投じたカットボールを豪快に引っ張った。強烈な弾丸ライナーは右翼テラス席へ突き刺さる今季1号2ラン。あっという間の一撃で、見るものを驚かせた。
実際の映像をパーソル パリーグTV公式Xが投稿した。中継では打球速度が177キロと紹介された。“メジャー級”の打球速度に、野球ファンも驚きが隠せない。
「打った時のフォームまんまギータで草」
「まじでギータすぎんねんな」
「打球速度がおかしいのよ笑」
「柳田悠岐かと思った!」
「全てが規格外なバケモノホームランすぎる」
「まって打球速度177キロはえぐい」
「トップクラスの数値だな……」
笹川は2020年のドラフト2位で横浜商から入団。194センチ、97キロと恵まれた体躯を誇る23歳で、豪快なフルスイングから“柳田2世”の呼び声も高い。昨年プロ初アーチを放っており、これが通算2本目だった。チームは11-0で完勝した。
(THE ANSWER編集部)
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