ドジャース試合中に突然アクシデント「試合に集中できん」「マジか…」 LA放送席が状況説明
米大リーグ・ドジャースは3日(日本時間4日)、敵地でパイレーツと対戦している。3回表の攻撃で3番で先発したウィル・スミス捕手が途中交代するアクシデントが発生した。

敵地パイレーツ戦
米大リーグ・ドジャースは3日(日本時間4日)、敵地でパイレーツと対戦している。3回表の攻撃で3番で先発したウィル・スミス捕手が途中交代するアクシデントが発生した。
スミスは2回の守備でファウルチップが右手に直撃した。この時はこのままプレーを続行したが、3回の第2打席でラッシングに代打が送られ、交代となった。米カリフォルニア州地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」は「先ほどの回でニック・ゴンザレスのファウルチップを右手に受けたため、途中交代となりました」と状況を説明した。ドジャースは公式Xで「右手の打撲」と発表した。
ドジャース試合中に突然起きたアクシデントにX上のファンも心配。「スミスが心配すぎて試合に集中できん」「大丈夫なんか? スミス」「マジかぁ…スミス」などの声が上がった。
スミスは試合前まで打率.297、17本塁打、61打点。ナ・リーグ打率ランキングでは3位に入っており、チームの正捕手で攻守の要だった。
代打出場したラッシングは右前打を放ってチャンスメイク。そのまま捕手に入った。
(THE ANSWER編集部)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)











