韓国26歳を襲っていた災難 空港の床で寝泊り…明かされた15時間の苦労「3食全てそこで」
米大リーグ・ドジャースの26歳韓国人キム・ヘソン内野手が災難に見舞われていた。遠征先ピッツバーグへ移動中、乗り継ぎ便を逃し、さらに飛行機が遅延。通訳とともに空港で一夜を過ごしたと、米記者が明かしている。

ドジャース番記者が明かす
米大リーグ・ドジャースの26歳韓国人キム・ヘソン内野手が災難に見舞われていた。遠征先ピッツバーグへ移動中、乗り継ぎ便を逃し、さらに飛行機が遅延。通訳とともに空港で一夜を過ごしたと、米記者が明かしている。
米カリフォルニア州地元紙「オレンジカウンティ・レジスター」のドジャース番ビル・プランケット記者は、Xで「キム・ヘソンはピッツバーグでドジャースに合流している――だがそれは容易ではなかった」と綴り、詳細を綴った。
プランケット記者によると、キム・ヘソンと通訳は航空機での移動を阻まれ、空港の床で寝泊り。14~15時間を過ごした。本人は「朝食、昼食、夕食の3食すべてをそこで食べた」と明かしたという。
今季新加入したキム・ヘソンは、左肩の炎症のため7月29日(日本時間30日)から10日間の負傷者リスト(IL)入り。3Aで調整を続け、1日(同2日)にアクティブロースター枠に登録。2日(同3日)の敵地パイレーツ戦で戦列復帰した。
(THE ANSWER編集部)
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