大谷翔平、爆速46号にベッツから漏れた本音 ロッカーで苦笑い「ここまでくると…」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地パイレーツ戦に「1番・DH」で先発出場。3回にドジャース移籍後100号となる46号ソロを放つなど、5打数3安打2打点と活躍するもチームは7-9で敗れた。試合後、ムーキー・ベッツ内野手は大谷の一発を「また本塁打を打ったかって感じ」と振り返った。

敵地パイレーツ戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地パイレーツ戦に「1番・DH」で先発出場。3回にドジャース移籍後100号となる46号ソロを放つなど、5打数3安打2打点と活躍するもチームは7-9で敗れた。試合後、ムーキー・ベッツ内野手は大谷の一発を「また本塁打を打ったかって感じ」と振り返った。
1-4とビハインドで迎えた3回1死走者なしの第2打席、2番手チャンドラーの5球目を強振。強烈な打球は右翼席へ吸い込まれた。打球速度120マイル(約193.12キロ)、飛距離373フィート(約113.69メートル)の一発。悠々とダイヤモンドを回り、ベンチで仲間の祝福を受けた。
米カリフォルニア州地元局「スポーツネット・ロサンゼルス」の試合後番組は、ベッツがロッカールーム内で囲み取材を受ける様子を中継。ネクストバッターズサークルから見た大谷の本塁打について質問されると、「ここまでくると、僕を驚かせるために彼ができることはほとんどない。だから、また本塁打を打ったかって感じだね」と、もはや“感覚麻痺”を起こしていると明かしていた。
(THE ANSWER編集部)
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