大谷翔平、衝撃46号で「こんな偶然ある?」 着弾点にあった珍光景…記念ボール巡る“ドラマ”
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地パイレーツ戦に「1番・DH」で先発出場。3回に46号ソロを放った。ドジャース移籍後100号となった記念ボールを巡り、着弾点では珍光景が発生。「こんな偶然ある?」とファンから熱視線が注がれている。

ドジャース―パイレーツ戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地パイレーツ戦に「1番・DH」で先発出場。3回に46号ソロを放った。ドジャース移籍後100号となった記念ボールを巡り、着弾点では珍光景が発生。「こんな偶然ある?」とファンから熱視線が注がれている。
目を疑う光景だった。打球速度120マイル(約193.12キロ)の打球が客席へ着弾すると争奪戦に。パイレーツのシャツを着用した男性ファンが慌てて動くと、ビール缶と思われるものと接触し、中身が噴射。ボールを取り損ねてしまった男性ファンが背中を向けると、背ネームにはなんと「BEER」と書かれていた。
「ピッチングニンジャ」の愛称で知られる米投球分析家ロブ・フリードマン氏が自身のXで「非常に適切なジャージーだ」と綴って実際の映像を投稿。偶然の珍光景に「ビールのおっちゃん」「コントみたいなオチ こんな偶然ある?www」「ニンジャさん 本当によく見つけるね」「これ言及しようと思った」と、驚きの声が並んでいた。
大谷はこの試合、46号本塁打を含む、5打数3安打2打点と活躍するも、ドジャースは7-9で敗れた。
(THE ANSWER編集部)
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