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9回表「終わったと…」 悲鳴が大歓声に変わる3秒間 周東佑京の超絶プレー「鳥肌立った」

2日にみずほPayPayドームで行われたプロ野球、ソフトバンク―オリックス戦の劇的な幕切れが話題を呼んでいる。9回のピンチで、ソフトバンク周東佑京外野手がチームを救うスーパープレーを披露。ネット上では「鳥肌立っちゃった」と感嘆の声が並んだ。

ソフトバンクの周東佑京【写真:産経新聞社】
ソフトバンクの周東佑京【写真:産経新聞社】

ソフトバンク―オリックス戦

 2日にみずほPayPayドームで行われたプロ野球、ソフトバンク―オリックス戦の劇的な幕切れが話題を呼んでいる。9回のピンチで、ソフトバンク周東佑京外野手がチームを救うスーパープレーを披露。ネット上では「鳥肌立っちゃった」と感嘆の声が並んだ。

 悲鳴が大歓声に変わった。2-1とリードして迎えた9回。ソフトバンクは2死一、三塁とピンチを迎えた。オリックス西野の打球は右中間へ飛んだ。抜ければ一気に逆転される可能性もあった飛球を、周東が自慢の快足を飛ばしてダイビングキャッチ。好捕でチームを勝利に導いた。打球が放たれてから3秒間のドラマだった。

 パーソル パ・リーグTV公式Xが実際の映像を公開。劇的な幕切れとなった瞬間に、ファンからは「打たれた瞬間終わったと思った」「ファインプレーすぎる」「流石に鳥肌立っちゃった」との声が上がっていた。

 接戦を制したソフトバンクは連敗を2で止め、リーグ首位を堅持している。

(THE ANSWER編集部)

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