F1初表彰台で道間違い&トロフィー破壊 初々しい20歳新人にほっこり「興奮しすぎ?」「可愛い」
自動車レースのF1第15戦オランダGPは31日に決勝が行われ、マクラーレンのオスカー・ピアストリが優勝した。レーシングブルズのルーキー、20歳のアイザック・ハジャーが3位に入り、初の表彰台。道を間違えたり、トロフィーを破壊してしまったりと初々しい姿を見せ、「興奮しすぎ?」「初めての表彰台だししょうがない(笑)」と海外ファンをほっこりさせている。

F1オランダGP
自動車レースのF1第15戦オランダGPは現地8月31日に決勝が行われ、マクラーレンのオスカー・ピアストリが優勝した。レーシングブルズのルーキー、20歳のアイザック・ハジャーが3位に入り、初の表彰台。道を間違えたり、トロフィーを破壊してしまったりと初々しい姿を見せ、「興奮しすぎ?」「初めての表彰台だししょうがない(笑)」と海外ファンをほっこりさせている。
慣れない舞台に戸惑った。ピアストリ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)に次いで3位に入ったハジャー。表彰台に呼ばれた20歳のルーキーは、右手を掲げながら笑顔で登場したが、本来向かうべき方向に背を向けてしまった。すぐさま気づき、クルっと回転。照れくさそうに笑いながら表彰台に上がり、大歓声に応えた。
F1公式Xが「そっちじゃないよ、アイザック」と記し、泣き笑いの絵文字とともに映像を投稿。海外ファンからは「初めての表彰台だししょうがない(笑)」「初めてのプレッシャーだしね」「とても緊張してるみたい(笑)」「ルーキーらしいミス」「とても可愛い」「じきに慣れるよ。これからもっと表彰台にのぼるから」とほっこりした声が寄せられた。
トラブルはこれだけではなかった。チームのメンバーと祝福している最中には、地面に置いた瞬間にトロフィーが壊れるまさかの事態が発生。F1公式Xが「アイザックがトロフィーを壊した」と記して目を丸くして驚くハジャーの写真を投稿すると、「興奮しすぎ?」「興奮を抑えきれなかったね」「ハハハハハ」「これは面白い(笑)」と笑いを誘われた海外ファンが続出した。
唯一の日本人ドライバー・角田裕毅(レッドブル)は9位で8戦ぶりにポイントを獲得した。
(THE ANSWER編集部)
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