ポーランド妻も「西武だけは知っています」 五輪金メダリストの告白に獅子党歓喜「新たな女神」
2024年パリ五輪のフェンシング男子フルーレ団体金メダリスト・松山恭助(28)が、自身のXで愛妻のプチ情報を発信している。国際結婚したフェンシングでポーランド代表経験のあるアレクサンドラ・イェグリンスカ(25)は、松山とともにプロ野球・西武ファンと明かし、獅子党を喜ばせた。

フェンシング松山がポーランド人選手と結婚
2024年パリ五輪のフェンシング男子フルーレ団体金メダリスト・松山恭助(28)が、自身のXで愛妻のプチ情報を発信している。国際結婚したフェンシングでポーランド代表経験のあるアレクサンドラ・イェグリンスカ(25)は、松山とともにプロ野球・西武ファンと明かし、獅子党を喜ばせた。
松山は27日、自身のSNSでフルーレ選手のイェグリンスカと結婚したことを発表。その後に、プロ野球西武ファンに向けてのメッセージをつづった。
「西武ファンの皆さん、妻はポーランド出身ですので野球のことは乏しいですが、埼玉西武ライオンズだけは知っています! 妻はもう西武ファンです! 皆さんまたベルーナで会いましょう!」
松山はパリ五輪後の2024年9月29日、ベルーナドームでの西武-ロッテ戦で始球式を務めた。来場が決定した際の西武の発表では、「ファンとなり16年、ついに夢であった埼玉西武ライオンズのセレモニアルピッチに呼んでいただけて非常にうれしいです」とコメントしていた。
25歳の新妻も西武ファンと知った獅子党は大喜び。Xには「やっほーい!!! 奥様に球場でお会いするの楽しみ」「ライオンズに、新たな女神さまが降臨ですね」「ぜひ奥様とご一緒にベルドにお越し下さいね」などの声が上がっていた。
(THE ANSWER編集部)
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