「モノがちゃいますな」佐藤輝明の豪快弾に投手も唖然 あまりの飛距離にX驚き「息止まった」
プロ野球、阪神の佐藤輝明内野手が豪快な一発を放った。28日のDeNA戦(横浜スタジアム)に「4番・三塁」で先発出場。初回に両リーグ独走の33号2ランを右中間に叩き込むと、虎党から称賛と驚きの声が上がった。

28日のDeNA戦
プロ野球、阪神の佐藤輝明内野手が豪快な一発を放った。28日のDeNA戦(横浜スタジアム)に「4番・三塁」で先発出場。初回に両リーグ独走の33号2ランを右中間に叩き込むと、虎党から称賛と驚きの声が上がった。
佐藤輝は初回2死二塁で、DeNA先発の森と対峙。カウント1-1から、真ん中付近に来た甘い球を見逃さなかった。
打球は右中間スタンド上段へ一直線。両リーグトップを独走する33号の着弾地点を確認した森も、唖然とした表情で思わず舌を出すほどの一発だった。
中継したDAZNの野球公式Xが「別次元を旅している 本塁打王争いを独走 佐藤輝明 第33号ホームラン」として動画を公開すると、虎党から様々な声が上がった。
「モノがちゃいますな」
「その打球でそこまで行きますか笑笑」
「飛距離エグくて息止まった」
「右中間スタンド最上段の確信ホームランやんか。 スゲェな」
佐藤輝はチーム117試合目で33号。シーズン143試合では40本ペースとなる。チームは4-5で敗れたものの、優勝マジックは「11」に減った。
(THE ANSWER編集部)
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