女子バレー日本戦の珍事が10万再生超「笑わずにいられない」 海外ファンまで虜「伝説級だ」
バレーボールの世界選手権は27日、タイで女子1次リーグ第3戦が行われ、世界ランキング4位の日本は同8位のセルビアに3-1(25-23、30-28、23-25、25-18)で勝利した。第4セットに主将の石川真佑が生んだ、思わぬ“アクシデント”には、海外のファンから「これは笑わずにいられない」「マユがとっても可愛い」といった反響を呼んでいる。

世界バレー女子1次リーグ第3戦
バレーボールの世界選手権は27日、タイで女子1次リーグ第3戦が行われ、世界ランキング4位の日本は同8位のセルビアに3-1(25-23、30-28、23-25、25-18)で勝利した。第4セットに主将の石川真佑が生んだ、思わぬ“アクシデント”には、海外のファンから「これは笑わずにいられない」「マユがとっても可愛い」といった反響を呼んでいる。
第4セット、8-6と日本がリードした場面。石川のサーブはコート奥へ。するとその先にいたブキリッチの背中に直撃して、日本の得点になった。アウトと判断して避けようとしたようだが、間に合わなかった。思わぬ形でのポイントに、石川が舌を出しておどけた表情を作ると、見守ったアクバシュ監督も思わず笑顔になっていた。
一連の動画を国際バレーボール連盟(FIVB)主催大会の運営などを行う「バレーボール・ワールド」公式Xが、「イシカワのサーブをかわそうとした時…ボールは『ブキリッチ、今日じゃないよ』と言った」と投稿すると、10万再生を超えるなど注目が集まっている。
コメント欄では、海外ファンも反応。「ボールを人に当てるのが伝説級に上手いな、ハハ」「バレーボールがドッジボールに変わった」「これは笑わずにいられないほどコミカルだ」「マユがとっても可愛い」などの声があがっていた。
石川はウクライナ戦に続き、この試合もチーム最多の19得点をマーク。チームは、大会2連覇中の女王を下し、3戦全勝の組1位で決勝トーナメント進出を決めている。
(THE ANSWER編集部)
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