女子バレー日本戦で「飯作れません」 興奮展開「30-28」にお茶の間釘付け「和田選手キレッキレ」
バレーボールの世界選手権は27日、タイで女子1次リーグ第3戦が行われた。世界ランキング4位の日本は同8位のセルビアと対戦した。大会2連覇中の女王を相手に、第2セットは大接戦。30-28で取り切り、ネット上で興奮の声が続出した。

世界バレー女子1次リーグ第3戦
バレーボールの世界選手権は27日、タイで女子1次リーグ第3戦が行われた。世界ランキング4位の日本は同8位のセルビアと対戦した。大会2連覇中の女王を相手に、第2セットは大接戦。30-28で取り切り、ネット上で興奮の声が続出した。
カメルーンに3-0、ウクライナに3-2で連勝し、すでに決勝トーナメント進出を決めていた日本。セルビアとの全勝同士の対戦を迎えた。第1セットを25-23で先取。第2セットも先行されながら追いつき、終盤は22-23の状況で投入された19歳の秋本が打点の高いスパイクを決めるなど、どちらも譲らない展開でデュースになった。
27-28とセットポイントを握られたが、ここから佐藤のブロックアウト、和田のサービスエースで逆転。最後は和田がスパイクを決め、30-28で2セットを連取した。
手に汗握る展開に、X上でもファンが「これだからバレーはおもしろい」「鳥肌やばい…!!」「ひとりでテレビの前でわーわー言ってます」「女子バレーアツすぎ飯作れません」「日本選手なんか華やかな方増えたなぁ」「今日の和田選手キレッキレ」などと興奮の声をあげていた。日本は2010年の銅メダル以来、15年ぶりのメダル獲得を目指す。
(THE ANSWER編集部)
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