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大谷翔平が「0/8」 攻略するNPB元助っ人に「何か秘密を残したのか…」 LA地元局は妄想止まらず

米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、本拠地でのレッズ戦に「1番・DH」で出場。相手先発のニコラス・マルティネス投手との相性の悪さに、ロサンゼルスの実況席では妄想が止まらなかった。

ドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】

本拠地でレッズ戦

 米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、本拠地でのレッズ戦に「1番・DH」で出場。相手先発のニコラス・マルティネス投手との相性の悪さに、ロサンゼルスの実況席では妄想が止まらなかった。

 マルティネスと対峙した大谷は初回の第1打席は空振り三振、3回は四球を選んだ。この時点で対戦成績は、8打数無安打と相性の悪さが際立つ。

 18年にエンゼルス入りした大谷と入れ替わるように、マルティネスは同年に日本 ハム入りした過去がある。

 この事実を踏まえた上で、米カリフォルニア州地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の実況席も、3回の打席中に妄想トークを展開した。

 まず、実況のジョー・デービス氏が「マルティネスはファイターズに入団してオオタニの代わりにローテーションに入りましたが、もしかしたらオオタニはファイターズの球場のロッカーに何か秘密を残していたのかもしれませんね!」と口火を切った。

 解説を務めたノマー・ガルシアパーラ氏が「これは何だ? どのようにしてオオタニを打ち取るかの情報?」と応じれば、デービス氏は「『僕(大谷)の打ち取り方』とかね!」と笑っていた。

 大谷は5回の第3打席も打ち崩せず左飛に倒れ、この日もマルティネスから安打は出なかった。

(THE ANSWER編集部)


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