阪神戦9回に生まれた「なかなか見られない」光景 目撃した虎党も思わず驚き「叫んでもうた!」
プロ野球、阪神の大山悠輔内野手が会心のガッツポーズを見せた。26日に横浜スタジアムで行われたDeNA戦の9回に逆転2ラン。普段はそれほど感情を露わにしない男の歓喜のアクションに、虎党も驚いた。

26日のDeNA戦
プロ野球、阪神の大山悠輔内野手が会心のガッツポーズを見せた。26日に横浜スタジアムで行われたDeNA戦の9回に逆転2ラン。普段はそれほど感情を露わにしない男の歓喜のアクションに、虎党も驚いた。
0-2で迎えた9回。阪神は1死一、三塁から佐藤輝明の犠飛で1点差に。続く2死一塁で打席に入ったのが大山だ。
DeNA・入江の外角直球をとらえると、打球は右翼スタンドへ一直線。逆転2ランを放った大山は右手を突き上げ、笑みを浮かべてダイヤモンドを1周した。
中継したDAZNの野球公式Xが、大山の本塁打の動画を投稿。普段は感情を表に出さない背番号3の歓喜のアクションに、虎党からは歓喜の声が上がった。
「なかなか大山選手が感情爆発させてるとこは見れない」
「マジ家で見てて叫んでもうたわ!!!」
「普段あまりリアクションしない大山さんがあんなに喜んで… そら劇的過ぎるから出ちゃうわ」
「大山が、これだけ感情を表に出すのを見ると、嬉しくなる」
「大山の感情爆発! こんなの滅多にないこと! 最高やん」
阪神は大山の決勝弾でこの試合を3-2で制し、優勝マジックを「14」とした。
(THE ANSWER編集部)
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