「正直アカンかと…」 阪神24歳が“神キャッチ” 大ピンチ救い「ホームラン5本の価値」の声
プロ野球、阪神の小幡竜平内野手が超美技を披露した。26日に横浜スタジアムで行われたDeNA戦。9回1死満塁の大ピンチで、センターへ抜けようかというライナーをダイビングキャッチ。チームを救うスーパープレーにファンからは賛辞が相次いだ。

26日のDeNA戦
プロ野球、阪神の小幡竜平内野手が超美技を披露した。26日に横浜スタジアムで行われたDeNA戦。9回1死満塁の大ピンチで、センターへ抜けようかというライナーをダイビングキャッチ。チームを救うスーパープレーにファンからは賛辞が相次いだ。
3-2で迎えた9回。阪神の遊撃手・小幡が、剛腕とチームを救った。
ゲームを締めるためにマウンドに上がった石井だったが、1死満塁の大ピンチに。ここで対戦した三森の打球はセンターへ抜けようかというライナーだったが、前進守備の小幡がダイビングキャッチだ。肩を落とした三森が、悔しさのあまり雄叫びを上げるほどのビッグプレーだった。
続く神里を抑え、石井は43試合連続無失点と自身のプロ野球記録を更新した。
中継したDAZNの野球公式Xが小幡の“神キャッチ”動画を投稿すると、虎党からは賛辞が続出した。
「ほんと小幡の守備は値千金すぎる…」
「絶対抜けたおもた 小幡の今日の守備はホンマにホームラン5本の価値はある」
「エリア38は鉄壁です!!!」
「超超超絶 神技ダイビングキャッチ」
「この小幡のファインプレー大きかったですよね!(正直アカンかと思いましたw)」
背番号38の小幡はプロ7年目の24歳。今季は77試合出場で打率は.219だが、抜群の守備でチームに貢献している。
(THE ANSWER編集部)
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