ドジャース戦で仰天映像「なんだあれ?」 ベッツの打球でまさかの結末…神業を米称賛「狂ってる」
米大リーグのドジャース戦で“まさかの結末”を生んだ好守に米国ファンが驚きの声を上げている。「狂ってるだろ」「本当に特別だ」と賛辞が集まった。

ベッツの適時打を奪い取ったレッズ右腕
米大リーグのドジャース戦で“まさかの結末”を生んだ好守に米国ファンが驚きの声を上げている。「狂ってるだろ」「本当に特別だ」と賛辞が集まった。
ドジャースが1点をリードした3回、無死二塁から大谷が四球を選び、さらに打席にはベッツ。マウンドにはレッズ先発の速球右腕グリーンが立っていた。ピッチャー返しの打球は、グリーンの足元を抜け中堅へ抜けるかと思われた。ただ、投げ終わって身体が一塁方向へ流れていたグリーンは、器用に左手を後方へ伸ばすと打球を好捕。振り向きざまに二塁へ送球し併殺を奪った。
この神業をレッズ公式Xが「ハンター・グリーン、年間最優秀プレー候補」と題して動画で紹介すると、米国のファンから驚きの声が多数並んだ。
「ワオ。なんだあれは? 素晴らしいプレーだ!」
「狂っているだろ」
「ただただエグすぎる」
「これはすごいな、なんてこった」
「彼は本当に特別だ」
「これは非現実的だ」
続くフリーマンも空振り三振に仕留め、このピンチをしのいだグリーン。だが5回、6回にもそれぞれ2点を奪われ、5回0/3、6安打5失点(自責3)で4敗目を喫した。試合はドジャースが7-0で勝利している。
(THE ANSWER編集部)
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