テニス日本女子が衝撃の番狂わせ「ウソでしょ」「信じられない」 絶体絶命→逆転劇に海外仰天
テニス全米オープンは現地時間24日、女子シングルス1回戦が行われ、世界ランク94位の内島萌夏(安藤証券)が同39位オルガ・ダニロビッチ(セルビア)に2-1(7-6、4-6、7-6)で勝ち、2回戦にコマを進めた。7度のマッチポイントを凌いだ逆転劇に、海外ファンは「この試合に勝ったのかよ」と仰天している。

全米オープン
テニス全米オープンは現地時間24日、女子シングルス1回戦が行われ、世界ランク94位の内島萌夏(安藤証券)が同39位オルガ・ダニロビッチ(セルビア)に2-1(7-6、4-6、7-6)で勝ち、2回戦にコマを進めた。7度のマッチポイントを凌いだ逆転劇に、海外ファンは「この試合に勝ったのかよ」と仰天している。
第1セットをタイブレークの末に奪った内島。第2セットを奪い返され迎えた第3セット。3-5と追い込まれるも、ここから驚異の粘りを見せた。なんと、7度のマッチポイントをセーブし、タイブレークの末勝利。最後はコートに倒れ込んで歓喜した。
劇的な逆転にネット上の海外ファンも「ウソでしょ」「信じられない」「7度のマッチポイントをセーブしただと。オーマイガー」「この試合に勝ったのかよ」「なんて試合だ」「とてつもない逆転劇だ」と驚きの声を上げていた。
(THE ANSWER編集部)
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