「なぜこの打球が入るのか」 内角→逆方向へ異次元弾…村上宗隆、10号の着弾点に衝撃「別格や」
プロ野球・ヤクルトの村上宗隆内野手が、24日の阪神戦(神宮)で10号ソロを放った。内角のストレートを逆方向へ運んだ異次元弾にファンは「お手上げですわ」と衝撃を受けている。

ヤクルト―阪神戦
プロ野球・ヤクルトの村上宗隆内野手が、24日の阪神戦(神宮)で10号ソロを放った。内角のストレートを逆方向へ運んだ異次元弾にファンは「お手上げですわ」と衝撃を受けている。
0-2の4回裏。村上は阪神の先発・才木が投じた内角の球を強振した。左中間へグングン伸びた打球は、スタンド中段に着弾。打った瞬間に確信した村上は、ゆっくりと一塁へ歩き出し、悠々とダイヤモンドを一周した。今季出場25試合目で2桁に到達。量産体制に入った。
試合を中継したDAZNの野球専門Xは「異次元を通り越した」「量産ペースがエグすぎる」などと文面に記して実際の映像を公開。ファンからは「なんでこれがレフトスタンドに入るんだよ」「あ、あのコースを逆方向のスタンド中段まではイカれてる」「お手上げですわ」「なぜこの打球が入るのか」「だから逆方向の打球じゃないねん」「村上はほんまに別格やわ」と反響が寄せられた。
(THE ANSWER編集部)
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