「普通に号泣した」 沖縄尚学主将の“母へ送る言葉”にネット涙 優勝インタで「最高の恩返し」
第107回全国高校野球選手権は23日、甲子園球場で第15日が行われた。決勝で沖縄尚学(沖縄)が日大三(西東京)を3-1で破って悲願の初優勝。真喜志拓斗主将(3年)の優勝インタビューでの言葉が、ネットに感動の涙を呼んだ。

第107回全国高校野球選手権決勝
第107回全国高校野球選手権は23日、甲子園球場で第15日が行われた。決勝で沖縄尚学(沖縄)が日大三(西東京)を3-1で破って悲願の初優勝。真喜志拓斗主将(3年)の優勝インタビューでの言葉が、ネットに感動の涙を呼んだ。
ライバルたちを熱い戦いで破り、たどり着いた夏の頂点。沖縄尚学の真喜志は、栄光の優勝キャプテンインタビューの中で母への感謝を伝えた。
この日は、アルプススタンドで声を枯らした母の誕生日。インタビュアーから振られた主将は、「こうやって甲子園で優勝できる自分にまで育ててくれて、ありがとうと伝えたいです」とマイクに言葉を乗せると、母は涙を浮かべていた。
日本一になった息子からの愛情あふれるメッセージに、ネットも涙が止まらない。
Xには、「真喜志くんのインタビューはほんと親の気持ちで聞いてて普通に号泣した」「素晴らしい感謝の言葉でしたね」「なけるなけるなけるなける かっこいいほんとにかっこいい」「最高の恩返し 一生の思い出になるだろうな 泣きそうになった」など感動の声が続出した。
(THE ANSWER編集部)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)











