史上2人目の大記録 ウェストブルックが51年ぶりの「ダブル・トリプルダブル」達成
米プロバスケットボール(NBA)で偉大な記録が生まれた。オクラホマシティ・サンダーのPGラッセル・ウェストブルックが2日(日本時間3日)のロサンゼルス・レイカーズ戦で20得点、20リバウンド、21アシストの「ダブル・トリプル・ダブル」を達成。これは1968年にウィルト・チェンバレン(当時セブンティシクサーズ)が達成して以来、51年ぶり史上2人目の記録。
レイカーズ戦で記録、1968年のチェンバレン以来の大記録
米プロバスケットボール(NBA)で偉大な記録が生まれた。サンダーのPGラッセル・ウェストブルックが2日(日本時間3日)のレイカーズ戦で20得点、20リバウンド、21アシストの「ダブル・トリプルダブル」を達成。これは1968年にウィルト・チェンバレン(当時セブンティシクサーズ)が達成して以来、51年ぶり史上2人目の記録だ。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
190センチの小柄なウェストブルックが大記録を達成した。37分間の出場で、史上2人目の「ダブル・トリプルダブル」を成し遂げた。
過去2シーズン連続での“平均トリプルダブル”を達成している究極の万能型プレーヤー。今季もここまで1試合平均で23.0得点、11.1リバウンド、10.5アシストと3シーズン連続の“平均トリプルダブル”という前代未聞の記録に迫っている。
大記録に花を添えるように119-113でチームも勝利した。
(THE ANSWER編集部)