優勝・沖縄尚学、勝利後の儀式をファン凝視「いつも思うけど…」 短くて熱い40秒は「すっかり有名」
第107回全国高校野球選手権は23日、甲子園球場で第15日が行われた。決勝で沖縄尚学(沖縄)が日大三(西東京)を3-1で破って悲願の初優勝。試合後の儀式の短さと熱さにファンの注目が集まっている。

第107回全国高校野球選手権決勝
第107回全国高校野球選手権は23日、甲子園球場で第15日が行われた。決勝で沖縄尚学(沖縄)が日大三(西東京)を3-1で破って悲願の初優勝。試合後の儀式の短さと熱さにファンの注目が集まっている。
初回に1点先制された沖縄尚学は、2回に同点に追いつき、6回と8回にも1点ずつ加点。3-1で日大三を破り、初めて夏の頂点に立った。
試合後、勝者に許された儀式にファンの注目が集まった。甲子園で流れる沖縄尚学の校歌は、40秒足らずで、日大三の約1分と比べても短い。Xでは「沖縄尚学おめでとう! 校歌めっちゃ短いんやね」「いつも思うけど沖縄尚学の校歌短いなーw」「沖縄尚学のめっちゃ短い校歌好き」「短い校歌も すっかり有名ですね」などの声が上がった。
また、ナインは校歌を大きな声で歌い上げ熱唱。儀式の“短さ”と“熱さ”にファンは熱視線を注いでいた。
(THE ANSWER編集部)
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