まさか“ストライク0”で三振…驚くジャッジ、怒るNYファン「冗談だろ」「今まで見た中で最悪」
米大リーグ、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手は22日(日本時間23日)、本拠地でのレッドソックス戦に「3番・DH」で先発出場。初回の第1打席、微妙な判定が続いて見逃し三振に倒れると、米ファンから怒りの声が続出した。

本拠地レッドソックス戦
米大リーグ、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手は22日(日本時間23日)、本拠地でのレッドソックス戦に「3番・DH」で先発出場。初回の第1打席、微妙な判定が続いて見逃し三振に倒れると、米ファンから怒りの声が続出した。
初回1死一塁でレッドソックスの先発右腕ベロと対峙したジャッジ。1ボールからの2球目は外角低め、3球目は内角低め、4球目も内角低めへ。全てストライクのコールで三振を喫したジャッジは、最後は驚いたように一瞬、動きを止めた。
あくまで目安だが、中継で示されるデジタル表示のストライクゾーンからはいずれも外れていた。米ポッドキャストメディア「ジョムボーイ・メディア」のヤンキース専門番組「トーキン・ヤンクス」は、Xに「アーロン・ジャッジはストライク0で三振した」とこのシーンの動画を投稿。米ファンからは怒りの声が続出した。
「冗談だろ」
「2025年にこんなことが起きるなんてどうなっているんだ」
「これはひどすぎる」
「信じられないよ」
「狂っている」
「今まで見た中で最悪だ」
「マジで馬鹿げている」
ジャッジはこの試合が始まるまでに117試合出場で打率.329、40本塁打、92打点をマークしている。
(THE ANSWER編集部)
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