卓球日本女子がまた番狂わせ「世界で1番のカットマンだ!」 世界5位撃破、橋本帆乃香に称賛「美しすぎて…」
卓球のWTTヨーロッパスマッシュは現地時間21日、スウェーデンのマルメで女子シングルス3回戦が行われ、世界ランキング11位の橋本帆乃香(デンソー)が同5位の王芸迪(中国)を3-1(11-7、11-6、7-11、12-10)で破り、8強進出を果たした。強豪撃破に日本のファンは「世界で1番のカットマンだと思う!」と熱狂している。

WTTヨーロッパスマッシュ
卓球のWTTヨーロッパスマッシュは現地時間21日、スウェーデンのマルメで女子シングルス3回戦が行われ、世界ランキング11位の橋本帆乃香(デンソー)が同5位の王芸迪(中国)を3-1(11-7、11-6、7-11、12-10)で破り、8強進出を果たした。強豪撃破に日本のファンは「世界で1番のカットマンだと思う!」と熱狂している。
試合は、カットマンの橋本が王芸迪の攻撃を封じて2ゲームを連取。第3ゲームを奪われるも、デュースにもつれた第4ゲームで橋本の変幻自在な攻めが威力を発揮。最後は相手のミスを誘う粘りの卓球で壮絶なラリーを制し、歓喜のガッツポーズを見せた。
大会公式インスタグラムが実際の映像を公開。ネット上の日本人ファンからも「トリハダ立った!」「上手くて強いのはもちろん、カットのフォームがどれも美しすぎて見とれてしまう…」「何度も見てしまう。素晴らしいです!」「痺れるラリー! カットのミスじゃなくてスマッシュで決めたのが強い!」「いま世界で1番のカットマンだと思う!」「最後のラリーだけで橋本帆乃香選手の戦い方の魅力が伝わる」と歓喜の声が相次いでいる。
(THE ANSWER編集部)
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