夏の甲子園の裏で…偶然一致した「東京VS沖縄」の頂上決戦がにわかに話題 気づいたファン「すごい!」
第107回全国高校野球選手権は21日、甲子園球場で第14日が行われた。準決勝第1試合は日大三(西東京)、第2試合は沖縄尚学(沖縄)が勝利し、23日の決勝で激突。中学生の全国大会との偶然の一致が、ネットで話題となっている。

第107回全国高校野球選手権
第107回全国高校野球選手権は21日、甲子園球場で第14日が行われた。準決勝第1試合は日大三(西東京)、第2試合は沖縄尚学(沖縄)が勝利し、23日の決勝で激突。中学生の全国大会との偶然の一致が、ネットで話題となっている。
甲子園の準決勝2試合は、ともに白熱の好勝負だった。
第1試合は日大三がタイブレークの延長10回に2点を挙げ、県岐阜商(岐阜)を振り切った。第2試合は沖縄尚学が1-4から山梨学院(山梨)を逆転で撃破した。
23日は東京と沖縄による頂上決戦。実は中学生の全国大会でも同じ展開となっている。
全国中学校体育大会の軟式野球でも、この日は準決勝2試合が行われ、東京の駿台学園と沖縄の宜野座が22日の決勝へ。中学でも東京VS沖縄の頂上決戦となった。
中高全国大会での一致はX上でも話題に。気づいたファンからは「面白すぎるだろ」「すごい!中学も同じだ!」「中学も東京沖縄対決ですか」「甲子園も!!! 中学野球も!!!」などの声が上がっていた。
(THE ANSWER編集部)
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