八村塁「日本でもやってみたい」 トークショーで発言し会場騒然「まずNBAで出来る限りやってから」
米プロバスケットボール(NBA)レイカーズの八村塁が主催するプロジェクト「BLACK SAMURAI2025」は20日、愛知・名古屋のIGアリーナで特別イベント「THE SHOWCASE」を開催した。トークショーでは今後のキャリアプランについて言及。「NBAで出来る限りやってから日本でもやってみたい」と発言し、観客を沸かせた。

BLACK SAMURAI 2025
米プロバスケットボール(NBA)レイカーズの八村塁が主催するプロジェクト「BLACK SAMURAI2025」は20日、愛知・名古屋のIGアリーナで特別イベント「THE SHOWCASE」を開催した。トークショーでは今後のキャリアプランについて言及。「NBAで出来る限りやってから日本でもやってみたい」と発言し、観客を沸かせた。
日本バスケを“世界基準”にするために、八村が今まで学んできたことを次世代を担う選手と全国のバスケファンに伝え、さらなる発展に貢献することを目指したプログラム。1万5000人収容の新アリーナには多くの観客が詰めかけた。
2日間の中高生向けバスケットボールキャンプ「THE CAMP」を終え、迎えた最終日。THE CAMPの選抜メンバーによるスペシャルマッチ後にはトークショーが行われた。今後のキャリアプランについて尋ねられた八村は「日本でもやりたい。どのチームがいいですかね?」と発言。会場は騒然となった。
「まずNBAでしっかり優勝を目指して出来る限りやってから日本でもやってみたい。どれぐらいになるかわかりませんが、待っていてください」と続けると、観客から喝采が送られた。
(THE ANSWER編集部)
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