甲子園人気に阻まれた悲劇の大物アーティストが話題「えー!」「なんてこった」 球場外で「絶望」報告
甲子園球場で行われている第107回全国高校野球選手権の観戦を阻まれた大物アーティストが話題になっている。好カードが組まれた19日の準々決勝で、現地到着後に直面した不運をSNSで報告すると、ネット上では同情の声が溢れた。

SNSで報告
甲子園球場で行われている第107回全国高校野球選手権の観戦を阻まれた大物アーティストが話題になっている。好カードが組まれた19日の準々決勝で、現地到着後に直面した不運をSNSで報告すると、ネット上では同情の声が溢れた。
サングラスをかけ、白Tシャツ姿で甲子園球場前に現れたのは、沖縄県を拠点に活動する5人組ロックバンド「ORANGE RANGE」のボーカルHIROKI。地元の強豪校・沖縄尚学が東洋大姫路(兵庫)と対戦した第4試合を現地観戦しようとしていた。
ただ、Xの投稿で「チケット完売を知って絶望」と報告。「甲子園の空気を味わえただけでも良かったやんの顔」として、球場前で佇む1枚が添えられていた。
昨夏の優勝校・京都国際と23年のセンバツ王者・山梨学院の一戦など、注目カードが目白押しとなった準々決勝のチケットは、前日の午後2時21分の時点で完売。「まだ中に入れると思っている時の顔」との投稿もあり、本人としては“寝耳に水”だったようだ。
悲劇に見舞われていた大物アーティストの投稿は話題に。ファンからは「えー!!!!」「悲しいけど可愛い笑」「せっかくきたのにー」「え? 入れなかったの?」「残念でしたね」「わーーー!なんてこった」との声が寄せられていた。
(THE ANSWER編集部)
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