大谷、異次元の「13/32」「.782」が判明 敵地中継が示した圧倒的“キラーぶり”を米称賛「MVPだ」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地ロッキーズ戦に「1番・DH」で出場した。4打数2安打1打点をマークするも、チームは3-4でサヨナラ負けを喫し、連勝が3で止まった。敗戦も、敵地局は大谷の衝撃的な「対ロッキーズ」の成績に注目していた。

敵地ロッキーズ戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地ロッキーズ戦に「1番・DH」で出場した。4打数2安打1打点をマークするも、チームは3-4でサヨナラ負けを喫し、連勝が3で止まった。敗戦も、敵地局は大谷の衝撃的な「対ロッキーズ」の成績に注目していた。
大谷は初回に右前打を放ち、2回には投手頭上を抜く遊安適時打を記録。打球速度106.5マイル(約171キロ)で、相手先発カイル・フリーランドは転がりながら回避した。5回の第3打席は遊直に打ち取られたが、7回の第4打席で、MLB公式のロッキーズ地元中継が大谷のキャリアにおけるロッキーズ戦の成績を紹介した。
大谷は打者としてロッキーズ戦に32試合出場。この日の第3打席までで打率.395、出塁率.467、長打率.782、13本塁打をマーク。第4打席こそ空振り三振に終わったが、“ロッキーズキラー”ぶりはデータでも証明された形だ。
米国のデータ分析会社「コディファイ・ベースボール」公式Xが実際の場面のスクリーンショット画像を公開。文面に「これってすごい?」とユーモアを交えて投稿すると、米ファンから「MVPだ」「もの凄くね」などのコメントが寄せられていた。
(THE ANSWER編集部)
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