[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

「負けると思ったのに…ヤバい」 大死闘の準々決勝、目が離せないファン続出「仕事してる場合じゃない」両校がXのトレンド入り

第107回全国高校野球選手権は19日、甲子園球場で第13日が行われた。春夏連覇を目指す横浜(神奈川)と県岐阜商(岐阜)の準々決勝第3試合は壮絶な一戦に。ネットでも目が離せないファンが続出した。

6回、池田聖摩の適時打で生還し吠える横浜の小野舜友(左)【写真:産経新聞社】
6回、池田聖摩の適時打で生還し吠える横浜の小野舜友(左)【写真:産経新聞社】

横浜―県岐阜商

 第107回全国高校野球選手権は19日、甲子園球場で第13日が行われた。春夏連覇を目指す横浜(神奈川)と県岐阜商(岐阜)の準々決勝第3試合は壮絶な一戦に。ネットでも目が離せないファンが続出した。

 準々決勝の第3試合がとてつもない大激戦となった。

 先制した県岐阜商が加点し4-0とリードしたが、6回に横浜が3点返すと8回に同点に追いつき、試合はそのままタイブレークの延長に突入した。

 10回表に横浜が3点を奪ったものの、県岐阜商は諦めない。無死満塁から小鎗稜也(3年)の3点適時二塁打で同点に。その後は横浜が春王者の意地を見せてピンチをしのぎ、10回でも決着はつかなかった。

 壮絶な死闘にネットの高校野球ファンも目が離せない。Xには「仕事中に甲子園見てるのわいだけじゃないはず」「甲子園熱すぎ」「甲子園の横浜岐阜商戦が激アツ。仕事してる場合じゃないぜ」「大激闘やな甲子園」「やばい、ほんとに、これだから甲子園は!!!」「横浜負ける…と思ったけど凌いだ」「負けると思ったのに、県岐阜商の粘りはやばい、、、」などの声であふれていた。また、両校の名前はXにトレンド入りした。

 試合は11回、県岐阜商が2死一、三塁から坂口路歩(3年)の左前打で劇的なサヨナラ勝ち。横浜を8-7で撃破し、準決勝に駒を進めた。

(THE ANSWER編集部)


CW-X

CW-X

W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
CW-X CW-X
lawsonticket
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集