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NHK甲子園中継で「いつから変わったの?」「気になる」の声多発 山梨学院はユニ変更で躍進続く

甲子園で行われている第107回全国高校野球は19日、準々決勝の4試合を行い、4強が出揃った。第1試合では山梨学院(山梨)が昨夏の王者・京都国際(京都)に11-4で勝利し準決勝進出。鮮やかな水色ユニホームで爆発する打線に目を奪われる視聴者が続出した。

2回に本塁打を放った山梨学院の横山悠【写真:産経新聞社】
2回に本塁打を放った山梨学院の横山悠【写真:産経新聞社】

昨夏の王者・京都国際を11-4で撃破

 甲子園で行われている第107回全国高校野球は19日、準々決勝の4試合を行い、4強が出揃った。第1試合では山梨学院(山梨)が昨夏の王者・京都国際(京都)に11-4で勝利し準決勝進出。鮮やかな水色ユニホームで爆発する打線に目を奪われる視聴者が続出した。

 山梨学院は初回に1点を先制されたものの、2回に5安打を集中。更に敵失も絡んで5点を奪い逆転した。13安打で11得点と活発な打線が光った。声援を送るアルプス席は、ユニホームと同じスカイブルーで染まっていた。

 NHKなどの視聴者は爆発した打線に加え、ユニホーム姿にも注目。アンダーシャツに帽子、ソックスも鮮やかな水色は際立っており、Xには様々なコメントが寄せられた。

「ユニホームの色、気になりすぎる」
「山梨学院といえば駅伝なので、野球部もあの水色なんだと初めて知った」
「水色が爽やかで好き」
「花咲徳栄ぽくて好きだ」
「いつ見ても爽やかでいいな」
「水色が綺麗で可愛いわね。やはり見てしまう…」

 また、大会期間中には「いつから変わったの?」の声も。山梨学院大学の水色は箱根駅伝ではお馴染みになっているが、高校の野球部は2022年のセンバツから水色を基調としたユニホームに変わった。23年のセンバツでは春夏通じて初優勝。翌春も8強入りし、今年は夏でも4強入り。スカイブルーのユニホームの強さは全国に知れ渡っている。

(THE ANSWER編集部)

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