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メジャー韓国選手が衝撃の珍プレー「狂っている」 落球阻止したまさかの方法「今までで最高」

米大リーグ・ジャイアンツは17日(日本時間18日)、本拠地でレイズと対戦し、7-1で快勝した。4回には、イ・ジョンフ外野手がまさかの珍プレー。米ファンからは「狂っているよ」「今まで見た中で最高のキャッチだ」と驚きの声が上がった。

ジャイアンツのイ・ジョンフ【写真:ロイター】
ジャイアンツのイ・ジョンフ【写真:ロイター】

イ・ジョンフの珍プレーに米驚き

 米大リーグ・ジャイアンツは17日(日本時間18日)、本拠地でレイズと対戦し、7-1で快勝した。4回には、イ・ジョンフ外野手がまさかの珍プレー。米ファンからは「狂っているよ」「今まで見た中で最高のキャッチだ」と驚きの声が上がった。

 珍しい形でチームを救った。0-0で迎えた4回。先頭のディアスが放った打球は右中間へ。中堅手のイ・ジョンフは最後は滑り込みながらも捕球を試みた。ボールはグラブに当たったもののこぼれ、グラウンド上に落ちたかと思われた。

 だが、これをイ・ジョンフは落球寸前で収めたのだ。なんと両膝でボールを挟み込んでおり、立ち上がって捕球をアピール。落ちていればピンチを迎えていた中で、打者をアウトにしてみせた。

 MLB公式Xがこの場面の動画を公開。文面で「イ・ジョンフのこのキャッチ……。膝の間で」とつづった。米ファンからは「狂っているよ」「今まで見た中で最高のキャッチだ」「これはカッコイイね」「なんて努力だ。絶対にあきらめない」「ゴールドグラブ賞が相応しい!!!」と驚きの声が上がっている。

 米大手放送局「ESPN」も取り上げるなど、このプレーは大きな話題に。26歳のイ・ジョンフは6年総額1億1300万ドル(約166億8000万円=当時)という巨額契約を結び、昨季からジャイアンツでプレー。今季はここまで打率.260、6本塁打、10盗塁をマークしている。

(THE ANSWER編集部)

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