甲子園に響いたクラシック名曲に驚き「こういうふうに使われるとは」 迫力応援に反響「凄まじい音圧」
第107回全国高校野球選手権は17日、甲子園球場で第12日が行われた。第3試合で西日本短大付(福岡)のアルプスからはクラシックの名曲が響き、ファンを驚かせた。

第107回全国高校野球選手権
第107回全国高校野球選手権は17日、甲子園球場で第12日が行われた。第3試合で西日本短大付(福岡)のアルプスからはクラシックの名曲が響き、ファンを驚かせた。
クラシックの名曲に乗せたド迫力の応援だった。東洋大姫路(兵庫)と3回戦で対戦した西日本短大付のアルプスから響いたのは、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」だった。
現地観戦や中継を通じて耳にしたファンからは、様々な声が上がった。
「ドヴォルザークもまさか こういうふうに使われるとは 思ってもみなかったよね~」
「“新世界より”が凄まじい音圧 えぐいこれ」
「ドヴォルザークの新世界よりとかも応援に使うんだ」
「ドヴォルザーク 新世界 迫力あるわ」
「応援歌でドヴォルザークの新世界よりは映えるな」
「新世界より」が響き渡る中、3回に4番・佐藤、5番・安田の連続適時打で2点を先制した西日本短大付だったが、惜しくも逆転負け。8強入りはならなかった。
(THE ANSWER編集部)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)











