甲子園、春王者に挑んだ左腕が「眩しすぎる」 ピンチでも絶やさぬ笑顔にファン感銘「楽しんでる」
第107回全国高校野球選手権は17日、甲子園球場で第12日が行われた。津田学園(三重)は3回戦で横浜(神奈川)に0-5で敗れたものの、先発した桑山晄太朗投手(3年)のさわやかな表情にファンは心を打たれた。

第107回全国高校野球選手権
第107回全国高校野球選手権は17日、甲子園球場で第12日が行われた。津田学園(三重)は3回戦で横浜(神奈川)に0-5で敗れたものの、先発した桑山晄太朗投手(3年)のさわやかな表情にファンは心を打たれた。
春夏連覇を目指す横浜に、桑山が立ち向かった。3回に2点先制を許し、その後も追加点を奪われて8回5失点(自責3)だったが、左腕はマウンドでは笑みを絶やさなかった。
試合後は涙を浮かべたものの、さわやかな戦いぶりには、ネットの高校野球ファンも反応。Xでも話題となった。
「津田学園のピッチャー桑山くん、ピンチでも笑顔で楽しんでる感じが良い」
「津田学園の桑山くん、笑顔が可愛すぎて推せる」
「桑山くん打たれてもいい笑顔で良き」
「桑山くんずっと笑顔が光っていていい」
「津田の投手桑山くん、笑顔が眩しすぎる」
「桑山くんが最後まで笑顔でマジで爽やか高校球児だった」
津田学園は6年ぶり3度目の夏の甲子園出場。叡明(埼玉)との1回戦は延長12回タイブレークを制し、2回戦は広陵(広島)が出場辞退したため不戦勝だった。
(THE ANSWER編集部)
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