沖縄尚学が仙台育英に勝利

　第107回全国高校野球選手権は17日、甲子園球場で第12日が行われた。第1試合で沖縄尚学（沖縄）が延長11回の末、仙台育英（宮城）を5-3で下して準々決勝に進出。名門同士の大熱戦にネットではまさかの悲鳴が上がっていた。

　死闘を制したのは沖縄尚学だった。9回で決着はつかずに延長タイブレークへ。11回に2点を奪うと、末吉良丞投手（2年）が裏の仙台育英の攻撃を封じた。

　名門同士の息詰まる好勝負。日曜の朝から中継を見守ったファンは目を離すことが不可能となり、まさかの悲鳴が上がった。

「出かける準備できない」
「出かけられない」
「シャワー浴びたいけど、仙台育英×沖縄尚学の試合が好ゲームで見てしまう」
「仙台育英と沖縄尚学の試合アツすぎて目離せない笑笑」
「心が動きすぎる日曜の朝」
「仙台育英も沖縄尚学も凄すぎて心拍数がやばい」
「神試合過ぎて泣けてくる」

　勝利した沖縄尚学は8強入り。準々決勝は19日に行われる。