巨人戦、超豪華始球式を象徴する「2928」に仰天 長嶋さん追悼試合で「エグすぎる」「痺れる」
プロ野球の巨人戦で、6月3日に亡くなった長嶋茂雄さんを追悼するために集まったメンバーにファンのどよめきが止まらない。通算本塁打を合計すると実に「2928本」という大スターたちが、東京ドームに集った。

東京ドームで追悼試合…松井さんが投げ、王さんが打席に
プロ野球の巨人戦で、6月3日に亡くなった長嶋茂雄さんを追悼するために集まったメンバーにファンのどよめきが止まらない。通算本塁打を合計すると実に「2928本」という大スターたちが、東京ドームに集った。
巨人は16日の阪神戦を「長嶋茂雄終身名誉監督追悼試合」として開催した。試合前、始球式のマウンドに立ったのは、長嶋さんの手で四番打者に育て上げられた松井秀喜さん。捕手は阿部慎之助監督で、審判役は元監督の高橋由伸さんが務めた。さらに右打席には原辰徳さん、左打席には王貞治さんと、プロ野球の歴史を彩ってきた超ビッグネームが集った。
松井さんはこの状況から、天にボールをかざすようなしぐさを見せて投球した。X上でファンが指摘したのは、このメンバーに長嶋さんを加えた6人の通算本塁打だ。
王さんの868本を筆頭に、松井さんは日米通算で507本、阿部監督が406本、原さんが382本、高橋さんが321本と並ぶ。さらに長嶋さんの444本を加えると、実に2928本にもなる。X上には「歴代スターのホームラン数を並べると圧巻だな」「合計2928本とか、始球式の豪華さエグすぎる」「豪華すぎて痺れる」とコメントが並んだ。
(THE ANSWER編集部)
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